(提案1)ポッティングからトランスファー成形への切り替え
従来ポッティングで封止していた製品において、以下のような課題がありました。
- 気泡混入や未充填による品質ばらつき
- 作業者依存による安定性の低さ
- 硬化時間が長く、生産性が低い
特にエポキシポッティングでは、硬化時間が一般的に10〜40分程度、基板サイズやインバータ用途では数時間に及ぶケースもあり、生産リードタイムや設備負荷の増加要因となります。
また、長時間の加熱工程はエネルギー消費の増加につながり、結果として環境負荷(CO₂排出)の観点から見直しを検討されるケースもあります。
トランスファー成形へ切り替えることで、
- 金型内での均一充填による品質安定
- 気泡発生の抑制による信頼性向上
- 成形時間短縮による生産性改善
- 加熱工程の効率化によるエネルギー負荷低減
が実現可能となります。
→品質・生産性・環境負荷の観点からも有効な選択肢です。



